お宮参りの祝い着はレンタルがおすすめ。気軽に利用できるレンタル衣装は、お手頃価格でとても便利ですね。今回は、お宮参りの祝い着をレンタルする際のポイントについて、簡単にご説明していきます。
お宮参りの日を決めよう
お宮参りは、男の子は生後31日目。女の子は生後33日目にすませるのが一般的ですが、地域によってはかなり違いがあるようです。
伝統的に決められた日にこだわらないで、お母さんの産後の経過や赤ちゃんの健康状態をみながら、参拝する日を決めることが大切。
祝い着をレンタルするときのポイントは5つ
お宮参りをする日が決まったら、いよいよ祝い着をレンタルしましょう。それでは、レンタルする際におさえておきたい5つのポイントについてご説明していきます。
予約する時期
祝い着のレンタル予約は、お宮参り当日の8日前がぎりぎりのところ。しかし、ショップによっては早めの予約が必要なところもありますので、できれば10日前までには予約するようにしましょう。
最近のレンタルショップでは、ネットや電話・FAXで予約できるお店がほとんど。とくにネット予約は24時間受付可能なので、産後のお母さんにとっても大変便利ですね。
レンタル期間のチェック
実際、お宮参りの日を決めても、当日の天候や赤ちゃんの健康状態などで、決められた日に参拝できない場合もあります。そのようなときのことを考えて、お宮参りの前後2日間の余裕をもたせたレンタル期間があればベスト。
期間は、2泊3日から4泊5日とショップによって違います。しかし、嬉しいことに、どこのレンタルショップもご着用日よりも2~3日前には、手元に届けてもらえますので、返却するまでにある程度の余裕があります。
レンタルに含まれる小物のチェック
レンタルする際にはお宮参りの祝い着のほか、よだれかけや帽子、お守りなどの小物が揃っているかどうかチェックしておきましょう。
なかには、ベビードレスもセットになっているショップもありますが、その分割高になることも。本当に必要なものだけをレンタルすることが価格を抑えるポイントでもありますね。
汚してしまった場合は?
少々の汚れはOKというレンタルショップもありますが、汚れの度合いによっては染み抜き料などを支払わなければいけないことも。取り扱いには十分に注意することが必要です。
キャンセル料金のチェック
キャンセル料の設定はショップごとに違いますが、商品発送前日までのキャンセルには料金が発生する場合があり、キャンセル料はレンタル料金の10~30%程度。
さらに、商品発送後のキャンセルの場合は、どのショップでも、レンタル料の50%~100%のキャンセル料が発生します。
なかには、商品発送前であれば、キャンセル料は無料というレンタルショップもありますので、予約する際には必ず確認しておきましょう。
お宮参りにベビードレスを着せる?着せない?
お宮参りのときに祝い着の下に着せるベビードレス。着せる、着せないは賛否両論ですね。豪華なベビードレスですが、祝い着を上からはおる場合は、外からはまったく見えません。
そんなことから、ベビードレスではなく、普段でも着られる新生児用のツーウェイオールを着用させる方も多いようです。
お宮参りは必要なものだけを賢くレンタルしよう
お宮参りは赤ちゃんにとって大切な行事。お宮参りの祝い着をレンタルする際には、5つのポイントに注意し、必要なものだけを賢くレンタルしましょう!
晴れ着の丸昌池袋店では、お宮参りの祝い着のレンタルを行っています。お届けはご着用日の3日前。さらに、商品発送前日までにご連絡いただければ、キャンセル料はいただいておりません。
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